よくあるご質問をまとめました。
プリンターメーカー純正のインクカートリッジと互換性をもった純正メーカー以外の会社より販売されているインクカートリッジです。
※純正インクカートリッジではございません。また、純正インクとは成分が異なります。
インクの成分は異なりますが、プリンターへの影響があるということはありません。安心してご利用ください。
ただし、プリンターを長期間使わない場合に、ヘッド部分でインクが固まりクリーニングによっても目詰まりが解消されない現象については、純正品同様に発生する可能性もございますので、プリンターは定期的にお使いください。
純正品に近い性能を備えていますが、色合いや耐光性/耐候性で若干差があります。
また、一部のプリンターではインクカートリッジをプリンターに装着した際に、レバーの赤色ランプは点灯しませんが、製品の使用に問題ございません。詳しくは付属の取扱説明書をご確認ください。
カラークリエーションが販売しています。
純正カートリッジと併用していただいても問題ございません。
ただし、他社の互換カートリッジやリサイクルカートリッジとの同時に使用については、動作保証対象外となっております。
本製品が原因と思われる故障が発生した場合、まず最初に弊社お客様相談ダイヤル(0120-422-227)までご連絡ください。
※万一、本製品に不良がありました場合は、同等の新しい製品とお取替えいたします。それ以外の責はご容赦ください。
顔料インクは、インクの粒子が大きいため対候性が高く色あせしにくい特徴があります。また、インクが紙の表面に残るため用紙の中でインクと水が混ざりにくく、水に濡れてもにじみにくいです。
染料インクは、インクの粒子が小さく、インクが紙の繊維質に浸透するため用紙表面にインクの凹凸ができず、顔料インクより印刷結果がきれいで発色が良くなります。
ただし、用紙を濡らすと紙の繊維質に浸透しているインクと水が混じり、にじみが発生いたします。
問題ごさいません。
プリンター操作にて【そのまま使用する】を選択すると、印刷可能です。
未開封の場合、使用期限はありません。開封後はできるだけ早く使用して下さい。
印刷できる枚数は純正と同じですが、カートリッジの構造によりインクの量は異なる場合があります。
インクは水性なので余ったインクを廃棄する場合は、古新聞などに含ませて燃えるごみで廃棄可能です。
カートリッジは不燃ごみになりますので、お住まいの自治体の指示に従った廃棄処理をして下さい。
万一、開封前のインク漏れやICチップの認識不良などが起こっていた場合は交換させて頂きます。カラークリエーションお客様ダイヤル(0120-422-227)へご連絡ください。
インクの型番を確認し、すぐに病院へ連れて行き医師の判断を仰いでください。
≪医師の方へ≫
インクの成分は製品によって異なります。
弊社にて型番別のMSDS(製品安全データシート)を用意しておりますので、カラークリエーションお客様ダイヤル(0120-422-227)へお問合せください。
弊社では個人向けにMSDSを発行しておりません。日本国内に限ってご使用をお願いします。
インクの残量がある状態で、プリンターーからインクカートリッジを取り外すとインク漏れが発生する可能性がございます。
やむを得ず外した場合は、空気穴(テープが貼られていた所)をしっかり塞ぐとインクが漏れにくくなります。
以下の原因が考えられます。
1)カートリッジの黄色いテープを外していない可能性がある。
2)プリンターヘッド(印字部分)が目詰まりを起こしている。
1)については空気口を塞いでいるため、正常な印字ができません。ご使用前に必ず外すようにして下さい。
2)については、インクの乾燥による目詰まりの可能性があります。(純正カートリッジを使用していても起こる不具合です。)
お使いのプリンターマニュアルをご確認の上、ヘッドクリーニングを3~4回ほど試してください。(インクが固着したヘッドまで浸透し目詰まりが解消される場合もございます。)
その後、各色が問題なく印刷できているか確認するために、テストパターンでの印刷をしてください。
※本製品が原因と思われる故障が発生した場合、まず弊社お客様相談ダイヤル(0120-422-227)までご連絡ください。プリンターメーカーに問い合わせをした時に互換インクの使用を伝えた場合、保証期間に関わらず無償修理を断られる場合がございます。
ICチップの接触不良及びICチップの認識不良が考えられます。
ICチップの電極部にインクや油脂などがついている場合はふき取り、再度装着下さい。
それでも改善しない場合はICチップの認識不良が考えられます。
一旦プリンタから全てのカートリッジを外して、プリンタのコンセントを抜いて15分以上放置して下さい。
その後、カートリッジをセットしてからコンセントを挿してプリンタの電源を入れてみて下さい。
それでも改善しない場合は、サポートセンターにお問合せください。
「プリンター内部の部品調整時期が近づいています」(エプソン) 「廃インクタンクがいっぱいになりかけています」(キヤノン) この場合は、プリンター本体の取扱説明書をご確認し、各プリンターメーカーにお問い合わせください。
廃インク吸収パッドの吸収量が限界になっている状態であり、プリンターの故障ではありません。プリンターの廃インク吸収パッドの交換が必要となりますので、プリンターメーカーの修理窓口にご相談ください。
※手動、及び自動(電源ON、カートリッジ交換、連続印刷の途中など)で行なわれるヘッドクリーニングで消費されるインクはプリンター内の廃インク吸収パッドに溜められます。吸収パッドの許容量となると、上記のランプ表示、メッセージなどが出ます。この状態であれば、互換インクに限らず、純正カートリッジのみをご使用されていても、保証期間経過後は有償メンテナンスが必要です。